宮日ジュニア ~有終の美~

今日の宮日新聞の、ナント第1面。

 

昨日の宮日ジュニアソフトボール大会優勝時の勇姿が

 

掲載されていました。

 

しかも日本の希望をのせた「はやぶさ」の記事の真下に

 

「おどだい」の枠があり、なんとなく縁起が良い

 

気がします。

 

さらに16面には、大会の内容も!!

 

六年生の誓いは、読んでいてグッとくるものがありました。

 

この誓いは、一生の宝にして欲しいものです。

 

準決勝・決勝の二試合で

 

シュンは、7打数6安打 ホームラン2本 二塁打2本

コウスケは、5打数4安打 ホームラン1本

ヨシユキは、7打数7安打 ホームラン2本

レンムは、7打数4安打

マオは、4打数1安打 ホームラン1本

 

合計 30打数22安打 ホームラン6本

 

打率 7割3分3厘

 

有言実行!!

 

ホントに良く打ってくれました。

 

子供達が大人になって、このことを酒の肴に

 

楽しんでくれる日が来てくれれば

 

携わった親として、これに勝る喜びはありません。

 

これから色々な道を進んで行くことになるでしょうが

 

辛い時や苦しい時は、どうか小戸第二の仲間の事を思い出して

 

頑張って下さいね。

 

今から五年前の平成27年、我が家の長男坊が四年生の時、

 

宮日ジュニアのBクラスで初優勝した時の写真

 

次男坊のヨシユキとコウスケが端っこにチンと立っています。

 

当時一年生だった二人は、ゲーム中にアリの大群を追いかけたりと

 

まだまだ可愛らしいかったですが、

 

今では素晴らしい仲間と共に、こんな偉業を成し遂げるまでに成長するとは夢にも思いませんでした。

 

辛抱強く温かい眼差しで育て上げて下さった、監督をはじめ歴代コーチの皆様に、心から御礼申し上げます。