立つ鳥跡を濁さず

宮日ジュニアソフトボール大会も終わり、六年生にとっては

 

いよいよ卒団が近づいてきました。

 

これからの大会は、〝お別れ〟を冠するものが多くなります。

 

今週は宮崎市スポーツ少年団の〝お別れ〟大会!!

 

宮日ジュニアで燃え尽きてしまったかのような、何とも言えない

 

試合展開でしたが、6人の六年生は楽しめたでしょうか!?

 

【予選第一試合】 小戸第二 7-0 広瀬北

【予選第二試合】 小戸第二 5-0 田野

【準決勝】 小戸第二 7-1 本郷・くどみ

【決勝】 小戸第二 4-3 那珂

 

決勝戦は奇しくも宮日ジュニアソフトボール大会決勝と同じ顔合わせ。

 

前回は9-3でしたが、今回は辛くも勝利!!終盤追い詰められましたが、どうにか逃げ切って今年11回目の優勝となりました。

そして今大会は、Bチームも出場。

 

とは言っても6人しかいませんので、広瀬ソフトさんと合同チーム

 

での出場となりました。広瀬ソフトさん、有り難うございました。

 

それでは試合結果をどうぞ!!

 

【予選第一試合】 小戸第二・広瀬 13-0 広瀬北・広瀬西

【予選第二試合】 小戸第二・広瀬 12-2 大塚

 

打線爆発!?で二連勝し、決勝戦へ進出\(^o^)/

 

決勝戦は、本郷・くどみ合同チームとの戦いになりました。

 

まず試合に入る前にオーダーの発表です。

 

①番ピッチャー ソウ(4年)

②番キャッチャー ミチル(4年)

③番ショート ヒナ(4年)

④番サード ジュンナ(5年)

⑤番ファースト ケイスケ(4年)

⑥番レフト ショウト(3年)

⑦番センター 広瀬さん

⑧番セカンド 広瀬さん

⑨番ライト 広瀬さん

 

先攻の小戸第二・広瀬は、先頭のソウがファーボールで出塁。二盗三盗を決め本塁へディレードスチール。敢えなく憤死・・・

しかし、ソウの勝利に対する執念を垣間見ることが出来ました。

そしてその裏、ワンアウトからファーボールで出塁を許すと、三番バッターにサードのライン際を破られホームラン。2失点しますが、次のバッターを三振としツーアウト。ここから三連続ピッチャーゴロに打ち取りますが、3失点・・・(T_T)

一回終了で0-5となりました。

その後は1点追加されるも何とか踏ん張り迎えた四回表。小戸第二・広瀬打線の2巡目です。

先頭のソウが怒りの三塁打を放つと、ミチルがレフト前にタイムリー。続くヒナが送りバントもミチルがセカンドでアウト。しかしヒナが三塁まで進み、四番のジュンナが三遊間を破るタイムリー。なおもワンアウト三塁のチャンスでしたが、後続が倒れチェンジ。

四回表終了で2-6。

その裏、ツーアウトからまたもや三番バッターに左中間を破られるホームランを打たれThe End。2-7で敗れました。

初回の3失点が勿体なかった。

 

あとどうしてもBチームの試合は、スコアラー泣かせ(T_T)になりますので、それを読み解く管理人もいまいち自信がありませんm(_ _)m

 

取りあえず久々のBチームでの試合はどうでしたか!? 準優勝おめでとう\(^o^)/ 

  

試合に出ると自分の足らない部分も見えますから、明後日からの練習にもより一層気持ちが入る事でしょう。

  

来年度は六年生6人が抜けて、この6人がAチーム入りして戦います。

 

また新チームは三月に全国大会 or 九州大会という大舞台も控えてますので、六年生も後輩達の為にしっかりサポートを頑張りましょう。

 

そして各々が、次のステージに向けて大輪の花を咲かせる為に力を蓄える〝冬〟になりますように願っています。

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コメント: 1
  • #1

    孫の名は繕 (日曜日, 13 12月 2020 21:43)

    Bクラスも試合が出来て良い経験が出来ましたね。ソウくん一回表のホームスチールをしたくなる気持ちは分かりますが、仲間を信じて任せる事でチームみんなの成長に繋がると思いますよ!
    Aクラスでソウくんが活躍出来るのも
    みんながソウくんを信じてチャンスを与えてくれているからですよ。