宮日ジュニアソフトボール大会は、今回で第11回。
しかしそれ以前にも同大会があったことを
知る人も少なくなってきました。
実はこの大会、小戸第二レッドソックススポーツ少年団の
主催大会だったそうで、当時の先輩方(親御さん方)は、
運営に大変苦労されたと聞きます。
宮日新聞販売店さんの協力を戴いて開催されていたそうですが、
案内・取り纏め・グラウンド設営・弁当手配・賞品手配・協賛依頼
更には朝4時頃から会場入りして、参加して戴いたチームへの
豚汁の振る舞い等々、想像を絶する内容です。
親のチームワークがあってこそ為せる業だろうと思います。
今では宮崎日日新聞社さんの主催のもと行われていますので、写真のような取材もあって新聞に記事の掲載もして戴き、
また『みやにち写真館』では、プロならではの貴重な写真を購入することが出来ます。
これも偏に、この大会を立ち上げてくれたOBの皆様のお蔭であり、多くの方々の御支援を戴いて今日があることを
噛み締めながら大会に参加させて戴きたいと思います。本当に有り難うございますm(_ _)m
それでは本日の試合結果をどうぞ\(^_^)/
【決勝トーナメント二回戦】 小戸第二 14-1 西池隼
小戸第二は抽選で①番の枠になった為、一回戦はシードとなり二回戦に勝ち上がってきた西池隼との戦い。
昨日の西池隼さんのブログを見ると、興奮しすぎて鼻血が出るぜ!!と書いてありましたので、こちらもボルテージを目一杯あげて初戦に臨みました。
試合の内容については、きっと西池隼さんのブログにも書いて戴ける(私の100倍面白くてわかりやすいです)と信じて割愛しますが、全員バットが良く振れていました。14安打はアッパレです\(^_^)/
中でも三回表のリョウマのホームランは、色々な意味で小戸第二の打線に火をつけてくれました(^_^)
【決勝トーナメント三回戦】 小戸第二 6-0 瓜生野
準々決勝となったこの試合は、初回に2点を先制し三回には更に2点を追加。
そして六回には小戸第二のKKコンビ!?(葛原・串間)、コウスケとヨシユキの連続ホームランが飛び出してダメ押し。
守っては、コウスケの安定したピッチングが光りますが、四回にはツーアウトながらランナー二塁の場面で、相手4番バッターに痛烈な打球を打たれるも、セカンドのアツキがナイスプレイ。
昨日の門川戦の時もそうでしたが、五年生が守備で良い流れを生み出してくれています。
ショートの⑥ヒカルとセカンドの⑨アツキの二遊間コンビは、小戸第二の内野を牽引してくれていると言っても過言ではありません。
以上、総力戦で二試合とも勝利し、来週日曜日(12月6日)の準決勝に駒を進めることが出来ました。
最後になりましたが、OBの森山夫妻・宮川夫妻が応援に駆けつけて下さり、差し入れまで戴きました。
この場をお借りして感謝申し上げつつ、あと一週間、六年生の子供を始め小戸第二の子供達と精一杯ソフトボールを楽しむ事をお約束します。
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