宮日ジュニア ~予選リーグ~

まだ夜も明けきらぬ午前6時30分、

 

小戸第二の子供達は、小戸小グラウンドにてアップ開始。

 

今年の宮日ジュニアは、新しい大会様式での開催につき

 

開会式はありませんので、試合開始時間に合わせての

 

会場入りとなりました。

 

それでは早速今日の結果をどうぞ!!

 

【予選第一試合】 小戸第二 11-1 南日向ジュニア

 

初回、幸先良く2点先制するも、その裏先頭バッターにホームラン、そして四番バッターにも三塁打を打たれ、雲行きが怪しい展開。

しかし二回、悪い雰囲気を吹き飛ばすかのようにレンム・リョウマ・マオの三連続ヒットにて2点追加。更には四回に打者一巡の猛攻にて5点を取り、試合を決定づけます。

コウスケも二回以降立ち直り、外野にボールを飛ばさせない快投。

 

【予選第二試合】 門川 1-5 小戸第二

 

県北の強豪との一戦は、予想通りの投手戦。

小戸第二は二回に先制するも、四回終了時で1-0のまま。

そして五回の門川の攻撃。先頭バッターをファーボール、続くバッターにも出塁を許し、ノーアウト二塁一塁。その後2アウトを取るもランナーにそれぞれ進塁され、ツーアウト三塁二塁で一打逆転の大大大ピンチ。迎えるバッターは九番バッター。ここで切っておきたいところでしたが、ツーストライクからの三球目をセンターに弾き返されます。まるで先週の四本松戦の再現のようです。

しかし二人目のランナーのホームインは阻止し、同点で裏の攻撃へ。

ここでようやく、六年生が覚醒し一挙4得点。一気に流れを引き寄せたかに見えましたが、流石は門川ホワイトバッファローズ。

最終回、またまたワンアウト満塁のピンチを迎えます。そしてフルカウントからの7球目は痛烈なライナー。しかしこれをアツキがナイスキャッチし、飛び出したファーストランナーもアウトでダブルプレー!!

辛くも決勝トーナメントへ進出しました。

 

【決勝トーナメントの抽選】

 

ここは主将ヨシユキの大事な仕事。一番目に籤をひき、①番におさまりました。

明日は木花Aコート第2試合目に、東花ヶ島と西池隼の勝者と戦います。