題名を見ておわかりの通り、本日の決勝トーナメントは
決勝戦で惜しくも敗れ、準優勝となりました。
連日、OBの方からの差し入れや激励を戴き団員一同
心から感謝致します。
四年振りの春季全国大会確定とはなりませんでしたが、
来たる大舞台に向けて、冬場の練習をしっかり積んでいく
所存でございますので、今後とも応援宜しくお願い致します。
それでは本日の試合結果を以下に記します。
準々決勝 小戸第二・小松台合同 8-0 大塚フレンズ
昨日とは逆に、初回幸先良く1点を先制するも、その後は両チーム無得点のまま5回終了。
しかし6回、先頭のアツキがセンター前ヒットで出塁すると、すかさず盗塁。これが相手のエラーを誘いノーアウト三塁のチャンス。ここで3番ハルキが三遊間を破るタイムリー。
なおもユウダイのセンター前ヒット&スチールで、三塁二塁。
ここから、振り逃げ・フィルダースチョイス等が重なり3得点。
最終回にも先頭のアツキ・ハルキの連続ヒット等で2点を獲ると、ランナーを二人置いて8番ジュンナのセンター前タイムリーヒット。
投げてはヒカル・ハルキのリレーで完封勝利。
準決勝へ進出\(^_^)/
準決勝 八代森永 3-5 小戸第二・小松台合同
この2日間、キャプテンヒカルのバットから快音が聞かれず、もしや小戸第二の10番の重圧に苦しんでいるのか!?
と心配していましたが、ようやく打ってくれました。
初回、センター前ヒットで出塁。その後ノーヒットで3点先取。
今大会初めて若干ゆとりをもってゲームが進みます。
4回にもランナーのヒナを置いて、ヒカルがライトオーバーのツーランホームラン。5点リードして最終回の守備へ。
まず先頭バッターをショートゴロに打ち取るも、続く3番バッターにセンター前ヒットを打たれると、フィルダースチョイス・パスボール・送球ミスなどもあり2点を奪われ、ワンアウトランナー二塁のピンチ。ここで7番バッターに10球粘られてセンター前ヒットを打たれ、次のバッターの初球でスチール!!
しかしこれを阻止しツーアウト。
ここでホッと一息つく間もなく、ライト線へのタイムリースリーベースを打たれ2点差・・・ 前半のゆとりはどこへやら!!
しかしここはハルキが踏ん張り、続くバッターを三振に取りゲームセット。決勝へ進出\(^_^)/
決勝戦 小戸第二・小松台合同 2-3 赤江ファイターズ
二日間、四試合の激闘を経て、ついに辿り着いたこの舞台。
四試合とも田邊会長夫人が、逐一ラインで情報を流して下さいました。決勝戦の模様は、臨場感溢れるそのデータを抜粋して転載させて戴きますm(_ _)m
15:19 決勝、試合開始です!
一回表
15:20 ヒカル 内野安打で出塁
15:21 アツキ 送りバントでワンアウト二塁
15:22 ハルキ センター前ヒットでヒカルがホームイン
一回裏
15:29 センターオーバーのスリーベースを打たれる
15:29 センター前タイムリーを打たれる
15:33 ファーボールで二塁一塁
15:35 ファーボールで満塁
15:36 ワイルドピッチで1失点
15:39 三振でツーアウト セカンドゴロでスリーアウトチェンジ 1-2
二回表
15:41 ヒカル レフト前ヒット
15:44 雨が降り出しました
三回表
15:53 アツキ センター前ヒット
三回裏
16:01 ソロホームランを打たれる 1-3
四回表
16:06 ユウダイ レフト前ヒット
16:11 ジュンナ 内野安打の間にユウダイホームイン 2-3
五回裏
16:25 センター前ヒット ボールデッドで二塁へ
16:26 バッターを歩かせて二塁一塁
16:26 セカンドゴロに打ち取りスリーアウトチェンジ
七回表
16:38 ソウ セカンドゴロ
16:39 ジュンナ 三振
16:39 ヒナ セカンドゴロ 試合終了
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孫の名は繕 (月曜日, 02 11月 2020 08:29)
準優勝おめでとうございます。
みんなの嬉しそうな笑顔が見れて良かったです。
両チームの監督ならび保護者や先輩の皆さんの指導や応援に応えてくれましたね!
寒くなって来ましたので、体調に気をつけて次の大会に備えて下さい。