赤の伝統

今日は宮崎市内の小学校の殆どが運動会\(^_^)/

 

とは言ってもコロナ禍の現状に鑑み、通常の開催ではなく

 

かなり規模を縮小した開催となりました。

 

小戸第二の多くの子供が通う小戸小学校では、

 

競技は午前中で終了、給食無しで下校といった感じでしたが

 

小戸小は『子供の手による運動会』という伝統のもと

 

準備・運営・放送等々、色々な場面で小戸第二の子供達が

 

活躍していました。中でもキャプテンのヨシユキは赤団の団長、エースのコウスケは全校リレーのアンカーといった形で

 

普段の練習の成果をいかんなく発揮してくれていました。

 

今後もソフトボールや野球を通じて、様々な場面で活躍出来る人間に成長していって欲しいものです。

そんなわけで午後からはフリーになりましたので、

 

運動会の余韻に浸る間もなく田吉グラウンドに移動し

 

来たる10月31日・11月1日の県予選に向けて

 

小戸第二と小松台さんの合同練習が行われました。

 

あたりを夕焼けが包み、間もなく練習が終わろうかという時、

 

二人のOBさんが現れました。

 

今現在、県央宮崎ボーイズで子供達が活躍している

 

宮内さんと川越さんです。

 

今から4年前、県予選を制覇し、春の全国大会(静岡県)

 

行った時代の中心人物です。

 

本当に小戸第二は、沢山の方々に支えられて

 

活動できているのだなぁと改めて感じたしだいです。

 

さて県予選まであと6日。練習はあと5日!!

 

歴代が背負い繋いできた小戸第二の伝統を受け継ぎながら、目の前の事にしっかり励みましょう\(^_^)/ 俺達は誰だ!!