この写真は、小戸小学校近隣の病院から撮影されたものです。
グラウンドでは小戸第二の子供達が練習しているのが
見えます。
まだまだコロナウイルスの鎮静化は遠そうですが、
日々それと戦って下さっている医療従事者のお蔭で、
日常生活が送れていることを忘れてはいけませんね。
さて先週の日曜日に延期されていた〝かわにしケンコー旗〟が
田吉コートにて開催されました。
最近の大会では新しい様式として開会式がありません。よって前年度優勝しているこの大会では、優勝旗返還が無くちょっぴり
寂しい気もします。また会場グラウンドでのアップもなく試合直前に会場入りし試合に臨むといった感じです。
試合の方ですが、予選リーグは「宮崎港オーシャンズ」と「田野スカイボーイ」との戦いとなりました。
先ず初戦の宮崎港オーシャンズ戦では、コウスケがノーヒットに抑える快投。打者15人に対して奪三振9という内容。
打ってもコウスケの2打点と、レンムのソロホームランもあり、3-0で勝利しました。
そして予選突破のためには大事な二試合目。昨年春の全国大会県予選の覇者、田野スカイボーイとの一戦\(^_^)/
1回2回は両チームとも無得点で迎えた3回。ファーボールで出塁したマオを二塁においてバッターはシュン。
夏の青空を切り裂くセンターオーバーのツーランホームラン\(^_^)/\(^_^)/。
更には主将ヨシユキの特大センターオーバーの一発 ※ホームギリギリ(笑)もあり、3-0と有利に試合を進めるも、
その裏ワンアウトのあと相手の一番バッターにレフトオーバーのソロホームランを被弾・・・
そして3-1で迎えた4回。ツーアウト二塁の場面で、四年生のソウが値千金のセンター前のタイムリーを放ち4-1と突き放す。
しかしその裏、エラーで出塁されたランナーを二塁において相手の六番バッターに右中間を破られる三塁打で1失点。
なおも内野ゴロの間に更に1失点。4-3となるも後続を断ちこの回でタイムアップ。からくも決勝トーナメントに進出しました。
続く決勝トーナメント一回戦(準々決勝)の相手は、再抽選の結果、那珂ソフト。
この試合では、五年生チームの主将ヒカルのホームラン等もあり、10-0の快勝。ベスト4に進出です。
そしてこの続きは9月12日。
小戸第二 VS 瓜生野 県住西 VS 赤江
の準決勝からとなっております。
そういえば昨年は決勝まで五試合あり、猛暑の中ソウタとコウスケが
二人で投げ抜いてくれました。
今年はこのあたりも新しい大会様式となっております。
大会関係者の皆様に、心から感謝致します。
追伸
2枚目の写真は、昨年の決勝戦のものですが、奮闘する我が子を背に
自分の仕事(スコアラー)を全うする父(昨年度会長)の姿です。
しかもそのエースを、お母さん達がサポートしてくれているというチームとしての在り方を示すような一枚。
グラウンドの外でもお互いの信頼のもとに、こういったサポートがあってこそ一丸となって戦えています。
我が子はもちろん一番かわいいし活躍して欲しいし、色々な想いが錯綜しますが、孫のような子供達を日々指導してくれている
監督と、我が子人の子の区別無くサポートしてくれているお父さんお母さんたちと、共に戦う仲間に対して、心からの感謝と
尊敬の念をもって、ユニフォームを纏ってくれることを切に願います。
さあ来週はいよいよ春の全国大会宮崎市予選!! 今日の夜が抽選会です。
今週一週間は、精一杯新チームをサポートしていきましょう!!
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