今日は、鹿屋選抜二日目。
Aチーム 決勝リーグ
第一試合 小戸第二 3-2 池之原
一回表 一番ナイキの三塁打、二番アイトのライトへの犠牲フライで一点先制。
一回裏 先頭バッターにヒットを打たれ、パスボールの間に一点取られる。
二回表 ファーボールで出塁したユウマが三塁まで進み、ミズキのセカンドゴロの間にホームイン。
二回裏 先頭バッターに三塁打を打たれるも〇点で切り抜ける。
三回表 ファーボールで出塁したナイキが三塁まで進み、ソウタがスクイズを決め三点目。
三回裏 ヒット二本を許し一点取られるも、最後のバッターを三振に打ち取る。
第二試合 寿北 0-2 小戸第二
二回にユウキ、四回にソウタが、先頭バッターで出塁。
しぶとく二点を取り、逃げ切りました。
決勝リーグを一位通過し、鹿屋選抜大会の準決勝に進出。ちなみに二位位通過だと鹿屋ソフトOB杯の準決勝に進みます。
鹿屋選抜大会 準決勝 小戸第二 VS 鹿屋
1 2 3 4 5 6 計
小戸 0 0 0 0 0 0 0
鹿屋 0 0 0 0 0 1 1
小戸第二は、五回にノーアウト二塁のチャンスを迎えるも、後続が三連続K。
守りでは再三のピンチを凌ぐも、六回裏(タイブレーク)ワンアウト満塁のピンチで痛恨のE。
今年の最終戦は、苦い思い出となってしまいました。
しかし慣れない鹿児島の地でよく頑張りました。堂々の第三位です\(^o^)/おめでとう\(^o^)/
Bチーム 予選リーグ
第一試合 小戸第二 12-2 下名
第二試合 小戸第二 1-1 高山
失点差( 高山 8-1 下名 )により、決勝トーナメント進出はなりませんでした。
今年は六年生が二人しかいない中、五年生四年生が頑張り、大塚フレンズや門川ホワイトバッファローズといった強敵相手に必死に戦い、あと一歩まで追い詰めた試合も多々ありました。結果、勝つことは出来なかったけれども、自分の役割を一所懸命に果たそうと努力する最上級生を見て、後輩達も勉強になった事がたくさんあったことでしょう。来年は日頃の練習から相手を思いやり、同じ目標に向かって一緒に歩んでいきましょう。
またBチームは存続さえ危ぶまれましたが、四年生2人・三年生4人・二年生1人・一年生2人の合計9人が入団してくれたお蔭で、多くの大会で経験を積むことが出来ました。来年からはAチームに入る為の競争もあります。仲間でありライバルでもあるチームメイトと切磋琢磨しながら、楽しく頑張っていきましょう。
明日は、監督サンタさんからお休みのプレゼントです(笑)
久々の一家団欒を、心ゆくまでゆっくりと楽しんで下さいね。
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